私の好きなもの。
私はBUMPリスナーです。
高校生のころから、もう気づけば17、8年経つみたい。(年がばれる)
J-POP全般そこそこ聴きますが、特にロックとか詳しいわけじゃありません。
昔はミスチルも聴きました。RADも聴いていました。米津さんは今も好きです。エルレ復活して超嬉しい。
好みには偏りがあります。
ただとにかくBUMPだけは、発表されているすべての曲が好きだと自信を持って言えます。
これから発表される曲もすべて好きだと、今から自信を持って言えます。
私はたぶん、BUMPだけは何があっても一生聴き続ける。
そう確信を持ったのがいつだったのか、もう思い出すこともできないけど。
だから、と言ってしまうのは、今となってはおかしい、矛盾するのだけど、これまでジャニーズにはあまり興味を持ってきませんでした。
ほかのJ=POPと同じように、いい曲だな、と思えば聴きましたが、アイドルその人に興味を持つことは皆無でした。
いい曲だと思えばSMAPだってV6だって、Kinkiだって嵐だって、何だって聴きました。
でも一度もCDを買ったことはなかったし、これからもファンという立ち位置に立つことはないと思ってた。
それは過去形になりました。
生まれて初めて、ファンクラブというものに入りました。(BUMPにファンクラブはないので)
せっせと雑誌を買いあさり、その人の出る番組やらなんやらをチェックし、情報に遅れないため、これまた絶対しないと思っていたTwitterを始めました。
なんでこうなったのか、本当のところ自分でもまだよくわかっていません。
ただTwitterで一度見かけた「すべての女性にはジャニーズにはまるスイッチがあって、そのスイッチが押されたか押されてないかというだけのことだ」という言葉が心に残っています。
こんなこというと怒られるのかもしれないけれど、本当は自分の中でこの感じがいつまで続くのかもわかってない。つまり、ずっとではないかもな、そうなんだろうな、と思う気持ちもあるのです。BUMPと同じように、ずっと、とは思えない。
そのグループのCDを初めて買ったところから数えても2年、本気でその人を追いかけ始めてからは、ようやく1年が経とうとしています、ど新規です。
その人の美しさ、可愛らしさ、聡明さ、しなやかさ…に湧きながら、
それでいてBUMPへの気持ちも、何一つ変わってない。
BUMP OF CHICKENは、その音楽は、私にとって水、そして酸素。
Hey!Say!JUMPは、伊野尾慧は、私にとって糖分、ときに塩分。
とりあえず、そんな気持ちです。
このブログを始めたのは、これまでずーーっとBUMPばかり追いかけてきて、遠目にしか見ていなかったジャニーズの世界は、とても新鮮で、学ぶことも多かったから。
また逆に、ジャニーズを追いかけてみると、BUMPのリスナーならこうだな、と思うことも、いい意味でも悪い意味でもあった。
そういうことを、一度書き留めてみたいと思ったのです。
まあ三日坊主なので、ちゃんと公開できるところまで書けるかどうかわからないけど…。